【2024年】春日浦海岸で潮干狩り!はまぐりがたくさん採れました!
今回は静岡県の記事ではありませんが、静岡西部からでも全然行くことができる愛知県のおすすめ潮干狩りポイント、【春日浦海岸】についてご紹介いたします。
蒲郡市ではすでに潮干狩りのシーズンが始まっています。今回はPM2:30が干潮で、到着したときにはすでに人々が集まっていて、活気にあふれていました。
潮干狩りに出かける際は、潮の満ち引きのタイミングを確認してくださいね。また、場所や時期によって駐車場がいっぱいになることもあるので、特にゴールデンウィークなどは早めの準備が大切です。
今回は春日浦海岸での潮干狩りのレポートです。
4/14の潮干狩りレポート
静岡県の磐田から下道で1時間半くらいで、春日浦海岸に到着しました。途中ラグーナで海鮮丼を食べました。やすいしうまいし最高です。
4/14は干潮がPM2時30分で、カレンダーを見たところ2時半から4時半までしか採ったら行けないと思い行ったのですが、到着したらすでに人で一杯でかなり出遅れた感がありました。笑
日曜日でしたのでかなり人がいました。
装備はウェーダーを来ていきました。釣り用で高級なウェーダーを使っている人は穴が開かないように、安いウェーダーを使うことをおすすめします!自分は2000円くらいのウェーダーを使いましたが、かなり使えましたよ!セール中なら安かったです。
これから暑くなってくると海パンでもいいかもしれませんね。4月ですと海水はまだ冷たかったです。
とりあえず浅いところから掘っていきました。すると小さいはまぐりが!いるということがわかったので、レッツ穴掘り!
するとかなり大きいはまぐりをゲットすることができました!このサイズは初めて採れたので嬉しかったです!
しかし!はまぐりばかりではありませんでした。カガミガイが大量発生しており、カガミガイ9:1はまぐり、って感じでカガミガイ祭りでした。カガミガイは食べれるのですが、今回はリリースしました。
そんなこんなで2時間潮干狩りを楽しむことができました。
ここの砂は比較的柔らかいので、自分は素手でやっていましたが、怪我したので軍手をつけることをおすすめします!
春日浦海岸 潮干狩り概要
潮干狩りイベント開催期間 2024年3月9日(土)から7月25日(木)まで、日によって開催日と時間が異なります。詳しいスケジュールは、蒲郡市観光協会の公式サイトでご確認いただけます。
開催場所 春日浦海岸、蒲郡市形原町春日浦 郵便番号:443-0106
参加費用 大人:1,000円、子ども(小学生):500円です。参加費には、約4kgのアサリを収集できる専用の袋が含まれます。小学生未満のお子様は、大人が同伴すれば無料で参加できますが、アサリの袋は付きません。袋に収めたアサリが4kgを超える場合は追加料金が発生します(1kg以下は500円、1kg超は1,000円、以降1kgごとに500円追加)。
注意事項 天候などの理由でイベントが中止になることがありますので、訪れる前には事前にお問い合わせをお勧めします。
お問い合わせ先 蒲郡漁業協同組合形原支所:0533-57-2191 蒲郡市観光協会:0533-68-2526
カレンダー
アクセス
電車でお越しの方: 名鉄蒲郡線を利用して「形原駅」で降りてください。駅からは徒歩で約10分の距離です。
車でお越しの方: ・東名高速道路を利用する場合は「岡崎IC」で降りてから、約40分で到着します。 ・伊勢湾岸自動車道を使う場合は、「豊明IC」から国道23号線を通って約45分です。
いずれのルートも、訪れやすい位置にありますので、お出かけの際はぜひご利用ください。また、周辺には駐車場も完備していますので、車でのアクセスも便利です。
潮干狩りに持っていきたいもの
潮干狩りに行く際に持っていくと便利なものをいくつかご紹介します。
- 長靴またはウォーターシューズ – 潮が引いた岩場や泥地を歩くときに滑りにくく、足を保護します。
- バケツや網袋 – 採集した貝類を入れるために必要です。バケツは水を入れておくのにも便利です。
- シャベルやくまで – 砂や泥の中から貝を掘り出すために使います。
- 手袋 – 手を保護するため、また冷たい水や鋭い貝殻から手を守るために役立ちます。
- 日焼け止めと帽子 – 長時間外にいるため、日焼け対策は必須です。
- 軽食と飲み物 – 特に水分補給は重要です。潮干狩りは体力を消耗する活動なので、小休憩でエネルギーを補給できるように。
- タオルと着替え – 濡れたり泥だらけになったりする可能性があるので、着替えを持っていくと安心です。
- ゴミ袋 – 採取後のゴミや使い終わった物を持ち帰るために必要です。自然をきれいに保つためにも、持ち込んだものはすべて持ち帰りましょう。
おすすめ潮干狩りセット
まとめ
6月下旬くらいまで楽しむことができますが、採られつくされる前になるべく早めに置くことをおすすめします!
静岡からでも全然行くことができますので、2024年の潮干狩りをお楽しみください!